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Exclude Pages (プラグイン) でメニューを分割表示
June 28, 2010No Comments
WordPressを利用したサイトのページメニューを分割して表示させるにはどうしたらよいのでしょうか。たとえば、「About us」・「Sitemap」・「Link」などナビゲーションに関するものをページトップに小さく配置し、メインのコンテンツをサイドバーにまとめるというようなケースです。
以前に「WordPress Navigation List Plugin NAVT」というプラグインをご紹介しましたが、このプラグインを導入するのは少しややこしいと感じられる方もおられるかもしれません。そこで、「Exclude Pages」というプラグインのご紹介です。やり方は異なりますが、基本的に同じ目的がより簡単に達成できます。
使い方
「Exclude Pages」を導入すると、ワードプレスのページ管理画面に「Include this page in lists of pages」というチェックボックスが追加されます。「このページをページリストに含める」という項目で、デフォルトではチェックが入っているため、新規作成のページは自動的にページメニューに追加されていきます。一方で、チェックをはずすと、そのページはページメニューに反映されなくなります。
このプラグインの機能を使うと、特定のページへのリンクをページメニューから切り離して表示させることが簡単にできます。「Exclude Pages」のチェックをはずした上で、そのページへのリンクをテンプレートのヘッダー、サイドバーまたはフッターなど好きな場所に設置します。リンクを張るためには基本的なHTMLとCSSの知識が必要になりますが、ネットで調べれば難しくないのが分かるはずです。
この方法では、「About us」・「Sitemap」・「Link」といった特定のページへのリンクをテンプレートに直接書き入れる一方で、他のコンテンツページには手を加えなくても良いので、「WordPress Navigation List Plugin NAVT」に比べるとシンプルです。
ページの数が多く、メインコンテンツを複数に分割し、かつ「リンク」「サイトマップ」といったナビゲーションページも切り離して、、、という大掛かりなケースには、「WordPress Navigation List Plugin NAVT」を利用した方が良いとは思いますが、いくつかのページだけをメインメニューから切り離すだけという目的なら「Exclude Pages」の方が簡単で便利です。
「Exclude Pages」のダウンロードページには、このページ…
CMSとしてのWordPress
December 9, 2009No Comments
2009年11月に発表された「2009 Open Source CMS Awards」でWordPressが「Overall Best Open Source CMS Award」を獲得、「Best Open Source PHP CMS Category」でも2位に入っています。
WordPress本サイトの記事「WordPress Wins CMS Award」に取り上げられている通り、WordPressがCMS(コンテンツマネジメントシステム)として高い評価を得ることの意味は大きいと思います。ブログソフトとして見られることの多いWordPressがCMSとしての機能を強化してきたことを裏付けるものですし、今後のWordPressの方向性もCMSをより意識したものになるかもしれません。
先のエントリー「Navigation List Plugin NAVT (プラグイン)」で、Joomlaの方がページマネジメント機能が(プラグインを使わない)デフォルトでは上と書きましたが、今後WordPressがページ管理などCMSに関する点を強化して行ってくれるとより多くのユーザーにアピールできると思います。
ということで、「WordPressは使いやすいと評判だけどCMSとしてはJoomlaなど他のソフトも捨てがたい・・・」と迷っている方にとって、ワードプレスがCMSの賞を獲得したというニュースは心強い後押しになるのではないでしょうか。…
Navigation List Plugin NAVT (プラグイン) でメニューを分割
November 14, 20097 Comments
WordPressを利用して、ブログではないサイトを本格的に作る際に欠かせないのが、「Wordpress Navigation List Plugin NAVT」というプラグインです。ワードプレスはブログの作成という出発点から発展してきていているため、多くのページを管理するという機能についてはまだ発展途上です(2009年末現在)。例えば、WordPressとしばしば比較されるJoomlaは、ページ管理というCMS(コンテンツマネジメントシステム)の機能ではかなり上を行っていると言えるでしょう。
「Wordpress Navigation List Plugin NAVT」を使うと、デフォルトではやや物足りないワードプレスのCMS機能を簡単に拡張できます。ワードプレスのデフォルトではページメニューを分割することができないため、ワードプレスをベースにしたサイトではページの数に関わらず、ページメニューをサイドバーかページトップにまとめるのが普通だと思います。当サイトも、ページメニューをサイドバーにすべて収めているというパターンです。
これはこれで問題はないのですが、ページの数が増えてきた場合、もしくはページメニューをカテゴリー別に分けて異なる場所に配置したい場合などには、このプラグインを使う価値があります。たとえば、「About us」・「Sitemap」・「Link」などナビゲーションに関するものをページトップに小さく配置し、メインのコンテンツをサイドバーにまとめることなどができます。以前にご紹介した「PageMash」の、ページメニューの順番を入れ替えるという機能に加えて、ページ・ブログカテゴリーの自由な分割が可能になるので、デザインの自由度もグッとあがることでしょう。
* この「Navigation List Plugin NAVT」の設定がややこしいと思われる方は、プラグイン「Exclude Pages」もご覧ください。
使い方
1) 「Wordpress Navigation List Plugin NAVT」を所定の位置にアップロードしてから、WordPress(ワードプレス)のコントロール画面から設定をします。初めての場合どこをどうしたらいいのか分かりにくいので、キャプチャーイメージを使って簡単に流れを見てみます。
1-a) これが「Navigation List Plugin NAVT」の管理画面です。画面の左、中央から下段にかけて、ページ・カテゴリのリストが示されています。
1-b) リストの中から好きなものをクリックすると画面の左、中段にアイテムが移動します。ここでは、「About」と「サイトマップ」をクリックしてみました。ここでは、この2つのアイテムをひとまとまりにしてページのどこかに配置するという例を説明します。
1-c) 画面左上の「group name」に好きな名前を打ち込みます。ここでの注意は、「半角英数を使用する」・「ブランクスペースを入れない」・「特殊記号を使わない」という点です。というのも、この「group name」をワードプレスのテンプレートに書き込む必要があるからです(後述)。ここでは、「site_navi」という名前を使ってみます。「create」をクリックで、画面右側に「site_navi」が現れます。…
WordPressでHP作成
September 10, 2009No Comments
「ブログWordPress を使ってみよう」のページでも若干の説明をしていますが、ブログソフトのWordPressはブログの作成運営のみに便利なだけではなく、普通のホームページを構築する際にも大変役に立ちます。
まず、ここでの「ブログ」と「ホームページ」の区別を簡単にしておきます。「ブログ」は、日記サイトに代表されるように毎日の更新ページがページのコンテンツそのものというサイトです。「ブログ」にも管理人の紹介ページなどといった日々更新されないページもありますが、こうしたものはメインコンテンツではないのが普通でしょう。一方で、「ホームページ」は、コンテンツ・目的別に異なるページが用意されている、いわゆる普通のホームページです。
ただ最近では、こうした区別があいまいになってきているかもしれません。というのも、「ホームページ」であっても日々更新されるセクションを設けていることがよくあるからです。
「ブログ」と「ホームページ」両者の良いところを取り入れた「ハイブリッドなサイト」の利点はなんでしょうか。まず、目的別のページを複数持つことで、重要なコンテンツが他の記事の中に埋もれてしまうのを回避できます。同時に、更新がしやすいセクションも設置することで、より頻繁な更新が容易になりページに訪れてくれる人によりアピールすることができます。
近年ではCMS-コンテンツマネジメントシステムとして、管理のしやすいサイトがスタンダードになってきています。前置きが長くなりましたが、WordPressは「ブログ」を作成はもちろん、「ホームページ」や「ハイブリッドなサイト」も簡単に実現できてしまうパワフルなツールです。WordPressを利用したサイト作成のコツはなんでしょうか。
1) ページデザインの選択
まず、作成するページのスタイルを選択します。(ブログではない)ページを追加していく可能性を考えると、メニューバーがページのトップに並列されるものより、サイドバーに縦に並ぶスタイルが良いかもしれません。多くのテンプレートが無料でダウンロードできます。なお、メニューバーの位置やバックグランドイメージなどは比較的簡単に変更できるので、いろいろとカスタマイズしていくのも楽しいものです。テンプレートについては「WordPressのテンプレートのダウンロード」、カスタマイズについては、「WordPressテンプレートのカスタマイズ(1)」・「WordPressテンプレートのカスタマイズ(2)」などをご覧ください。
2) WordPressの基本設定
WordPressの管理画面の表示設定セクションでフロントページの設定をします。ブログセクションではなく、ページを最初に表示をさせるためには、デフォルトの「最新の投稿(Your latest posts)」ではなく「固定ページ(A static page)」にチェックを入れます。それから、どの固定ページをフロントページに持ってくるかをドロップダウンメニューから選択します。(もちろん、ページを前もって作成しておかないと選択肢は表示されません。) 固定ページをフロントページに持ってくるだけで、「ホームページ」という雰囲気になります。
ついでにパーマリンクの設定もしておきましょう。パーマリンクの設定をすることで、ブログ記事のアドレスがどのように表示されるかをコントロールできます。デフォルトでは「http://yoursite.com/?p=123」という形式です。ほかにも「http://yoursite.com/2009/09/09/sample-post/」という日付と記事タイトルを併記するパターンなどがあります。個人的なお薦めは、カスタム欄に「/%postname%/」を書き込むものです。この設定では「http://yoursite.com/postname」という表示になり、固定ページの表示パターンと同じになります。なお、「postname」に記事のキーワード等を入れることでSEO的に有利になるという利点もあります。
3) Pluginの導入
プラグインを導入することで、「ホームページ」の作成が断然簡単になります。「PageMash」を使うと、メニューバーにあるページリンクの並び替えが簡単にできます。「Navigation List Plugin NAVT」では、一歩進んで、ページメニューを分割して表示したりやブログをカテゴリー別に表示させたりできます。「DD Sitemap Generator」でサイトマップを作成するのはユーザビリティーを向上させるだけでなくサイトを「ホームページ」らしくするのに一役買うかもしれません。「…



